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Monthly Archives: 3月 2016

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5月末、火星接近 天体観測会 予定

今年の最初の天体観測会は、5月31日に2年2ヶ月ぶりに接近する火星観測になりそうだ。大接近とまではいかず中接近くらいだが、光度はマイナス2・0等級程で、この時期全天で一番明るく輝いているに違いない。しかも、恒星のようにチカチカとは瞬かずに異様に赤々と光っているのですぐ火星と分かるだろう。

観測日は天体望遠鏡を設置する予定。慣れてくれば表面の模様がよく見えるようになる。望遠鏡の接眼レンズに軽く目をあて、火星が視野に入ったら、凝視せず、軽くまばたきをする。すると鮮やかな視界が目に飛び込んでくる。慣れるまでは時間がかかるので、火星観測の前に月面観測で目を慣らす練習が必要かもしれない。

5月末は梅雨が近いので天候が心配。昨年のペルセウス座流星群、獅子座流星群、双子座流星群の観測日は、いずれも悪天候で観測が出来なかった。集まった塾生の「残念」!に尽きるという大きなため息が思い出される。今年は何とか、観測会を実現したいものである。参加する男子塾生の皆さん、望遠鏡を設置し、赤道儀の操作を手伝って下さいね。


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2020大学入試改革に向けて

Category : 入試 , 未分類

2020年から大学入試は大きく変化します。現行のセンター試験はなくなります。それに代わる学力テストが複数回行われ、テスト内容も現在のセンター試験とは異なった「学力観点」による新テストになります。現在の新中2生が、新大学入試の最初の世代になりますが、その改革案に基づいた準備は既に始まっています。とりわけ英語の 入試が根本的に変化します。読んで理解することから、話せて書ける能力が試験内容に組み込まれます。そうした新しい大学入試改革に向けて高校入試も変化してきました。それぞれの教科においては、基礎的な理解度と応用力をはかる「新学力観点」が高校入試にも導入されています。今年度の埼玉県公立高校の入試にもそうした「新学力観点」による問題が出題されています。

その観点の基本は言語力の重視です。理解力と思考力。その表現能力が問われているのです。単なる知識の積み重ね、公式の反復的な利用によって解ける問題も出題されますが、それはあくまでも「基礎力」としては評価されます。しかし重要なのは、その先の「応用力」と言語的な「表現能力」が、いかにして、入試問題として問われ、しかも評価し得るかという事です。これは大変に難しい問題です。共通のペーパーテストとしては、本来問う事のできない観点だからです。

今後、試行錯誤を繰り返しながら、入試改革は進みます。私たち教育の最前線の場において、教師の言語能力と思考力も根本的に問われることになります。そうした緊張感を持って教育に携われる事を、私は歓迎します。教師こそ停滞する事なく、世界の変化に応じて常に対応できる能力を日々磨き、鍛えていく事が必要です。自戒の念を込めて、そうあるべきだと私は肝に銘じて日々授業を行って行きます。

 

 


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埼玉県公立高校合格おめでとう!

埼玉県公立高校入試の合格発表があった。合格した中3の皆さん、本当におめでとう。早朝、メールや電話で合格をいち早く「春日部女子高校に受かりました!」と連絡して来る塾生もいれば、夕方いきなり塾の玄関に飛び込んできて「越谷北高校理数科に受かりました!」と意気込み勇んで報告に来る塾生もいた。皆さん、合格本当におめでとう。「2月はとても長かった! 」「家より塾にいた時間の方が長かった!」「夢みたい!」「とにかく良かったね!」「英作文書けた!」「やはり塾の歴史年表すごい!」口々に喜びの言葉を交わしながら、涙ぐむ塾生もいた。大学、高校受験の塾生の多くは学校から塾へ直帰。持参および届けられた夕飯を教室で食べながら、励ましあっていた光景を何度も目にした。

入試の結果を見ると、北辰テストなどの「公開模擬テスト」の予想や「内申点 調査書点」は参考にはなるものの、本当に重要なのは、本番の「学力検査」の実力点数であることが、改めて分かる。1月、2月の追い込みの時期に、信じられないほど学力は伸びるものである。偏差値として、12月の時期よりも少なくとも5は伸びていた塾生が多くいたように思う。学力の瞬間値は、残念ながら模試によって計れる数値ではない。本人にも分からない。その現場にいると、その潜在的な可能値が予測できるから不思議である。

今年度の大学入試、高校入試の結果を見ても、公開模試の偏差値による判定は相対的な数値であって、受験生が一たび本気を出せば、数字上の相対値とその判定は覆すことが可能な暫定的な「基準」にしか過ぎない事が分かる。参考基準にするには良いが、模試の偏差値によるペーパー上の判定結果をあまり信じすぎないように。せっかくの可能性を、見殺しにしてしまう恐れもあるからだ。

まず何よりも適切な時期に過去問を徹底的に解くこと。しかも繰り返し。本人だけでなく、指導者、助言者も。するとその学校が求めている「学力の評価水準」が見えてくる。その上で、受験する高校、大学が求めている「学力」水準を目指した緻密な対策を行うことが可能となる。模試結果によって下された判定を越える真の実力を生み出すのはそこからだ。生むことは苦しい。なかなか一人では出来ない。適切な助言者とよき指導者に出会う事も重要である。これまで、そのようにして、模試結果を超える成果を成し遂げた塾生を数多く見てきた。今年も然り。

入試のさなか、切迫した時間を生きる中で、彼ら彼女たちは、本来的な生を活き、新しい自己を創造している。毎年、そうした緊迫した現場に立ち会えることに感謝せずにはいられない。受験を終えた塾生の皆さん、ありがとう。そして受験は新たな始まりである事も忘れないで下さい。

 


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英検二次試験、全員合格発表!

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Category : 英検 

英検二次試験に全員が合格した。今回、3級合格は、中1生1名、中2生5名。準2級合格は、中2生2名、高校生2名。2級合格は、高校1年生1名、高校2年生1名。先日合格証が届き、合格した塾生に渡している。計12名、合格証受け取るときの嬉しそうな顔はこの上ない。

2月後半の時期、大学入試、高校入試、学年末テストの真っ只中の英検二次試験だったが、細かいタイムスケジュールを作成し面接練習にできる限り多くの時間を使って万全を期した。英検二次面接練習は、英語学習においてまたとない英語表現の絶好のチャンスだからだ。面接練習を通して、英語を生きた言語として体感し、英語を学ぶことの楽しさに目覚める人は多い。今回の練習でも、面接練習を繰り返す程、活き活きと目を輝かせ、一語一語、言葉を選び、自分の思いを英語で話せることの楽しさを体現している塾生が多かった。覚えた英語を単に口に出すのではなく、自己表現として表出するときの言語の手触りのような快感を覚えたに違いない。言語習得への貴重な一歩である。

練習の初めは戸惑い、何も話せなかった塾生も、合格結果は練習であげた最高得点以上の成績だった。語学習得は、動機があると短期間に変貌する。

そして、興味深いと思ったことは、英検二次面接練習を体験した中2塾生は、先日初めて受けた北辰テストの課題英作文も、楽々と書けたという感想を口々に述べていたことである。英語が、言語として身についた証しであると言えよう。

合格した塾生の皆さん、おめでとう。6月の英検では次の目標を達成して下さい。3月から準備に入ります。3級、準2級に合格した中学生の塾生は、水曜日の高校英語授業  声を出して覚える英単語練習に参加することを許可します。


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国立大学前期入試発表 合格 おめでとう!

国立大学前期入試合格発表があった。越谷北高校 理数科の高3塾生から合格メールが届いた。新潟大学理学部 地質学科 合格。地球の内部を研究したいという念願を貫いての合格だ。偉いと思う。中3の冬、寒い夜空を見上げながらふたご座流星群の観測をしたり、そのあと、夜明けまで天体望遠鏡赤道儀の操作を頼み、木星表面を観測した事を思い出す。自分の小遣いで買っている雑誌「ニュートン」もよく貸して貰った。宇宙、地球に対する興味が大学へと導いていった。学ぶことの動機の重要さを改めて知ったように思う。新たな一歩本当におめでとう。


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3月の新学年準備授業について

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Category : 数学

現中学1年生、2年生の授業は、4月6日までは旧学年の時間割で新学年準備授業を行っています。その方が延長授業と補習時間を余裕を持って取りやすいからです。

また、現小学校6年生(新中学1年)は、月曜日算数の平常授業の後に中学数学入門授業を行います。3月下旬には春期講習を行います。現小6塾生および新規入塾生は、3月に行われる特別授業は全て無料で行います。

新高校1年生の春期講座を受け付けています。数学、英語の予習授業を行います。一学期の学習内容を先取りし、幸先良い高校スタートが出来るように指導します。取り分け、高校は数学内容が一段と難しくなりますので、念入りな準備を行います。各自高校から出された春季課題の質問にも応じます。


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ソシュール言語学について

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Category : 哲学 , 言語学

 4月17日言語文化研究 学習会で、ソシュール言語学を通して、言語とは何かという難問題について参加者と議論したいと思う。ソシュールについて語る時、まずテキストをめぐる問題点に言及しなければならない。そもそも『一般言語学講義』という書物がソシュール自身によって書かれたものではなく、極めて少数の聴講者のノートを元に、ソシュールの二人の弟子が構成しつつ再現したものだからである。ソシュール言語学の第一人者丸山圭三郎は、いわゆる原テキスト、ソシュールの書込みノートを詳細に検証する事によってソシュール言語学の全貌を再構築することを試みた。丸山圭三郎著『ソシュールの思想』は極めて世評の高い記念碑的な著作である。

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