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高校入試 数学 に変化 思考力と記述力

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高校入試 数学 に変化 思考力と記述力

Category : 哲学 , 数学 , 未分類

現在、全国の高校入試問題を全教科解いている。まず、北海道から沖縄まで全県の入試問題を数学から解き終えたところだ。大きな変化がある。定式化が困難な問題が増えている。言い換えると、未知数の解をxと置いて、方程式、比例式に持っていく方法では解けない問題が増えてきた。興味深い傾向だ。
中学入試のニュートン算のような問題も出題されている。
ニュートン算とは、例えばこんな問題である。

牧場で牛を20頭放牧させると8日で草が無くなり、25頭だと6日で無くなる。では、45頭を放牧させると草は何日で無くなるか?
もちろん、草は毎日生え続けている。

問題に与えれている数値は4つだけ。そこから、もともと草がどれだけあり、毎日どれだけの草が伸びるのかを求めなければならない。

数学は過去の分析でもあるが、未来の予測こそが本来的な存在意味であり役割ある。そのためには、変化する数値同士の相互の関係を求めることが必要となる。変化の割合。つまり、2つの異なる位相の差を除すること。言い換えると2つの異なる引き算をして、その数値を割り算で、見えなかった相互の関係をあぶり出して見えるようにすること。ニュートンの微分・積分も、そうした思考から生まれている。

本塾は、小学生算数、中学生の数学の授業で、学年枠を取り払った授業を行っている。数学を通して、現象の本質を問う思考形式を身につけてもらいたいからだ。

数学は創造的な思考であり、未来を予測する言語能力だと思う。