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高校 英語単語テスト、無意味

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高校 英語単語テスト、無意味

高校の英語授業の一貫の中に、英単語テストが組み入れられているようだ。しかし、そのテストは全く無意味であるばかりでなく、英語を学ぶ上で害ですらある。市販されている『夢タン』など既成の単語テキストを安易に使用し、単語テストを行なっている高校が多数である。本塾生の高校生から、聞く限り、殆んどの公立高校、私立高校で行われている。高校生いわく。単語テストで覚えた英単語はテストが終わるとすぐ忘れる。長時間テスト勉強したことが無意味で後悔される。無意味な小テストのために、無駄な時間を使い、本来の入試のために必要な時間が取れない。

筆記的な単語テストは、ヨーロッパ言語を学ぶ際には無意味であるどころか、学ぶ障害になる。実は、単語を覚えさせるようなテストによって言語は上達しない。言語を学ぶ意欲も削がせることになる。音の文節の差異が、意味を生むという、言語の本質が存在する。人間の脳が言語を認識するのは、そうした音の文節的差異である。英語を習得し、その後、第二、第三の言語を習得する努力をした者はそのことを身にしみて体験しているはずだ。

高校英語授業の、無意味な英単語テストは至急検討すべきである。現高校生の塾生をみていて、つくずくそう思う。中学、高校の英語教師は、第二外国語を学ぶことに挫折した者が多いのではなだろうか。そう思えてならない。日本人が英語を話せない理由の根本は、中高の英語教師の言語欠陥意識と、言語に対する無理解に由来している。