越谷で30年 英語 フランス語 ドイツ語 小中高大学 進路指導

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冬季は、飛躍の絶好の時期です

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冬季は、飛躍の絶好の時期です

中3、高3塾生は、入試の課題演習があるので、学校を終えたら、毎日、夕方から教室に入って下さい。各教科、入念に現状学力チェックをして、入試に万全の準備で臨みましょう。各自、細かく指示を出します。

この時期大切なのは、効果的な学習方法と集中力。入試の得点力は、最後の仕上げ方次第で、大きく変わる。これまで蓄積した多くの学習内容は、意識の奥に沈殿しつつ眠っていている。それを目覚めさせ、 統合するのがこの時期です。

不思議なもので、入試が近づくにつれ、精神的な緊張が高まる中、無心になれると、人は、逃避していた「現在」という悪夢のような呪縛と束縛から開放され、対象と直接向き合うことが出来るようになる。それまで脳の片隅に置き去りにされていた化石のような知識や公式が、次々と分節化され、対象化される。知識が概念となり、言語が動き始める。内なる声が聞こえてくる時もある。

「しなくてはいけない」mustの束縛から開放されて「すべきである」shouldという意志が 目覚め る。 あえて遠ざけていた現実が見えてきて、思考が生まれる。その時、人は、自己固有な時間を生き始めている。

受験とは下手をすると後に残された道がないという、ある意味で、自己の「死」の先取り体験である。十代前半、十代半ばの子供達にとって実に過酷な体験である。生き延びるために自己を変革し、変貌させなければならない。

そうした変貌を産むには、もちろん、大きなエネルギーが必要である。しかし、一度その本来の時間の流れに入れると、意識の集中は持続し、思考力が高まっていく。そうした励起した思考力を産み、眠っていたエネルギーを引き出していくのが本来の教育の力であると思う。

エネルギーとは、ギリシア語の「エネルゲイア」が語源で、「潜在力」、「潜勢力」、「可能性」といった意味である。潜在力を現前させる力が、「耕す」という意味での「文化」の本義であろう。それは種を萌芽させ、内に秘めた生命の生長を促すことだ。そのためには常に良質な水と 光と、栄養分が必要である。

勉強しろ、しないと大変だという脅迫は、ある時期の子にとっては有効な脅しだが 、繰り返すたびに効果はなくなる。むしろ反作用で意欲を削ぐ事にもなりかねない。

やってみると、学ぶ事、考えることは、実に楽しいではないか!

本当にそうだね!と思わず声が出てくる。そんな授業が、私のスタートラインである。教える方も相手と一緒に変化して行く。

 

活き活きと目が輝いている塾生たちと、授業空間の中で、大切な時間を共有できるのは、何よりもの喜びです。

毎年、入試の時期は、今まで以上に、塾全体が熱い炎に包まれているように、活気付きます。

後輩たちも、先輩たちのそんな姿を見て、おそらく多くのことを学んでいると思います。

さて、いよいよ冬期特別業期間の始まりです。

第3回英検は1月21日に実施。

第3回漢検は2月10日に実施。

冬休み期間を有効に使って、来季に向けて前進しましょう。

私を含め、教師スタッフ全員、全力で応援します。

ちなみに、教師スタッフ全員、私の教え子です。

卒業生は、みな花田義塾の一員であり、塾生です。

 

塾長 佐藤